当ブログをご覧いただきありがとうございます。 ( *・ω・)*_ _))ペコリン
お時間の許す限り、どうぞごゆるりと ☆
バレンタイン恒例の美味しいショコラをいただく日。
今年は三越伊勢丹と高島屋のオンラインストアで購入したのですが、
三越伊勢丹はシステムトラブル続きでしんどかったー。
なんとか自分が欲しいものは購入できましたが、とてもお粗末な展開で不満が爆発してる方も多かった印象。
高島屋に至っては、ひと月前に予約購入していたものの2点が2月上旬に”数量入力ミスで在庫がありません”との連絡がきたり
え?何で今?? ・・・と、ちょっとびっくり。
ひとつはどうにか用意していただきましたが、もうひとつは無理そうなので諦めました。(食べ物の恨みは恐ろしいのよ)
百貨店のサービスはいづこへ・・・来年はシステム強化を重点的にお願いします。
愚痴ってしまいスミマセン。
さて、2022年バレンタインデーはまだコロナ禍ということもあり
奮発して前年よりも更に多めに購入しました。
まずは、CACAO HUNTERS(カカオハンターズ)のクロカンテ
オリジナル缶に一目惚れ。新作限定商品でした。
中身は南米コロンビアでカカオの栽培から手掛ける自社チョコレートを使用。
ダーク・ミルク・ホワイト3種。
クロカンテはスペイン語で「ザクザク」「カリカリ」の意味なんだそうで
噛んだ時の食感がやみつきになります。
そして今年で7年目。夫が大好きな BENOIT NIHANT(ブノワ・ニアン)
今回もとても喜んでくれました。
こちらは毎回感じるのですが、パッケージを開けた時のカカオのアロマがとても良いです。
新作のインカコレクション
ハートコレクション
オールスターコレクション
そして、私が大好きな
Yumiko SAIMURA Piccola Pasticceria(ユミコ サイムラ ピッコラ パスティッチェリア)
特に好みなのは、北イタリアピエモンテの伝統的なクレミーノ。三層からなる柔らかく甘いチョコレート。
ひとくち口へ運ぶと、ピエモンテ産ヘーゼルナッツの豊かな香りの余韻を楽しめます。
クレミーニモデルニ
Johann Dubois(ヨハン・デュボワ)
地元ブルターニュ産の原材料にこだわりを持ち、
ショコラコンクール等に興味を持たない職人さんらしく、日本では希少価値が高いショコラです。
ブルターニュセレクション
Bruno Saladino(ブルーノ・サラディーノ)
2020年にリヨン旧市街の一等地にショコラトリーをオープン。
リヨンにある日本の製菓専門学校での講師の経験もあるお方。
プラリネセレクション
TADASHI NAKAMURA PARIS(タダシ ナカムラ パリ)
16年に渡り、Joel Robuchon(ジョエル・ロブション)東京・香港・パリのパティスリー部門を総指揮。
2020年に獺祭ジョエルロブションのチーフパティシエ兼、自身のブランドを立ち上げたそうです。
ボンボンショコラ詰め合わせとキャラメルショコラトンカ
PATiSSIER eS KOYAMA(パティシエ エス コヤマ)
兵庫県三田市にある洋菓子店パティシエ エス コヤマ
1,500坪の敷地内にはスイーツ専門店の他に、お菓子教室やギフトサロンも併設されているそうです。
スイーツのテーマパークとの愛称も。
世界的なショコラコンクールで数々の受賞歴があるお方。今回はバレンタインなのでタブレットを。
es-TABLET せとかスカッシュ
「せとか」の香りと甘みが絶妙。パチパチッと弾ける仕掛けも面白いです。
それでは、いただきましょー♪
夫と私、それぞれ3つを選び半分にカット。
一度に6種類の味を楽しむことができます。
お気に入りのティーカップでいただく至福の時。今年も幸せ月間でした。