こんばんは。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。 ( *・ω・)*_ _))ペコリン
お時間の許す限り、どうぞごゆるりと
2001年横浜にオープンしてから、ずっと人気が続く有名店 Sisiliya (シシリヤ)
関内駅から徒歩5分ほど。
横浜市開港記念会館 1917年(大正6)建築。国指定重要文化財 を通り過ぎ・・
横浜スタジアムの近くの古いビルが立ち並ぶ静かな一角にあります。
カフェのような雰囲気
お店のオーナーでもあり、多くの職人達から慕われている
ピッツァイオーロ(ピッツァ職人)小笠原敦さん。
小笠原さんは、
日本ナポリピッツァ職人協会(APNG)から13名のみに与えられている「マエストロ(巨匠)」の称号を持つ職人の一人。
生粋のピッツァ職人です。
ちなみに、日本ナポリピッツァ職人協会主催の第一回目『夢ピッツァ』in 馬路村では
2010年10月19日、高知県馬路村で開催されており、マルゲリータ180枚が振舞われました。
日本ナポリピッツァ職人協会 公式ホームページ
http://www.pizzaiuolinapoletani.jp/
アンティパスト(前菜)は・・
通常メニューには無い本日のおすすめのひとつ、アスパラを使用したお品。
(w´ω`w) 本当は前菜ももっといただきたかった・・・
そして、本命のピッツァは、マルゲリータ ブーファラ (水牛のモッツァレラチーズ)と
クアットロ フォルマッジ + オリーブ を。
ナポリピッツアはコルニチォーネ(cornicione)いわゆる「耳」があり
高温で一気に焼き上げる際に生地の外周部に空気が集まり起こる現象だそうです。
生地を伸ばす際に外周部だけ盛り、それっぽくしているものとは異なります。
生地の食感と香りも秀逸。
カリッ・モチッ・しっとりと楽しめ、こちらの生地は絶対に真似できない かと。
ピッツァ評価で全国1位2位を争うことだけあり、小笠原さんの背中から伝わる渾身の焼きがキラリと光ります。
日本トップレベルの洗練されたピッツァ。
接客も元気で礼儀正しくとても丁寧です。
予約が取りづらいのが難点ですが、価値のあるお品。
記憶に残る美味しいピッツァでした。 ごちそう様でした (w´ω`w)
Sisiliya (シシリヤ)
住所:神奈川県横浜市中区相生町1-7 和同ビル1F
電話:045-671-0465
時間:17:00~翌1:00
休日:日曜日
交通:関内駅徒歩5分
全席禁煙
http://www.sisiliya.com